2012年9月4日火曜日

まったり夏休み

ぐうたら夏休みの総復習。
長文かつアルトネリコ3とネプテューヌmk2のネタバレが若干含まれている。
文章が変なのはデフォです。



8月上旬は「アルトネリコ3~世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く~」
の攻略をしていた。
アルトネリコ史上初のバットエンドを見事1週目で踏み
後味悪いエンディング、スタッフロールを見てから
攻略情報ありの2周目スタート。
運命の決戦で時間切れになると、ヒロインルートトゥルーエンドには
行けない仕様らしいorz
しかもそのボスは無駄に硬いし、HPは無駄に多いし。
まぁ、「ボス硬い!これは全員パージとか狙えるか!
バースト溜めまくろう!」とかやっていた自分が悪いですけど。
1人のルートは全部制覇。とてもいい娘でした。
あとDLCのバイナリ野は2みたいにぶっとんでいるものだと
思っていたら、そこまでではなかった・・・(除:嘘次回予告)
でも最後のおまけで「立体裸眼視でギュ!」とかマジ病気w
ハーヴェスターシャ改変パッチもなかなかひどかったw
シリアスシーンが台無しだった、これはひどいw
まだ、全ルート通ってないので春にでも攻略予定。



9日には友人の誕生日の買い物でアキバに
「お財布が軽い・・・
こんな気持ちで買い物なんて初めて・・・
もう何も恐くない━━━!」
3万円と引き換えに大きな紙袋を抱えて帰宅。



中旬は旅行。
友人と箱根に2泊3日、帰省で秋田に5泊6日。
箱根ではゆるゆる観光地を少し廻ったり
料理が出来る勢と出来ない勢で夕飯当番したりとフリーダム。
言うまでもなく私は料理出来ない勢、旅行直前に家の非金属の
おたまを融かしたので友人からシャマル先生の称号を頂きました。
ちなみにその友人も料理出来ない。
2人でシグナム&シャマルのお夕飯とか言って作ってましたw。
ハンバーグを作ったのだけれど・・・、中まで火が通ってなかったw。
見た目は良かったのだけれど・・・。

秋田はだらだらしていた。
一回だけ山登りに、途中で道を間違え山の斜面を頑張って登ったり
海に沈む夕日が綺麗に見える温泉に、沈むもっと前に入ったりと
計画性はあんまりなかったり、まぁ私ら息子はおまけですし。



旅行の合間の19日はとしまえんでゆるゆりのイベントに参加。
としまえん内を回る、夏にはキツイイベントでした。
イベント内通貨「アッカリーン」で必要なものを買わなくてはいけないのだが
アッカリーンを稼ぐにはなぞなぞを解く必要があり、物価もかなり高かったりする。
難易度は初見クリアは絶対無理で周回必須だった。
ちなみに、ごらく部の「3人」の探し物を手に入れた後に
「よく確認すると」あかりの探し物の指令を見つけることができる。
あかり、エクストラ扱いである。
ちなみに、あかりの探し物は「しゅやく」とのこと。あかりェ・・・
エンディングイベントではごらく部の4人のうち1人の声優さんが
舞台に来ます。私らの回ではちなつの中の人でした。
初めて声優さんを生で見たかな?そんな機会なかったし
必要もなかったので、かなり斬新。
私にとって声優とて3次元ですから。
舞台のノリに圧倒され続け終了。これで軽い方らしいから恐ろしい。



下旬~始業前までは「超次元ゲイム ネプテューヌmk2」の攻略。

始めから無料のDLCとケイブちゃん参入ライセンスを購入済みなので
始めは好調、・・・だったのだが。
タッチエンカウントかつその気にならなくても回避余裕なので
DLC専用のダンジョンに行っても敵と会わない。(会ったら即死級の敵)
そして、宝箱には「無料なら」最高級の武具が落ちている。
全7章の7章で手に入れる物を1章で入手とか・・・
この事実は1週クリアして攻略wiki見た後に発覚。
お陰で神防御なので結構簡単に。
DLCに軍資金もあるのでDLC専用のケイブちゃんの最強装備を購入。
(DLCキャラ故か全装備が販売している)
この時3章である。正直スマンかった。
オーバーテクノロジーな装備でクールな性格が合わさり
ケイブちゃんマジ用心棒。
空気の読めない超弾幕に空気の読めない超火力で敵を蜂の巣にします。
1週目はノーマルエンド、普通です。
2周目ではバグによりケイブちゃんの装備が引き継がれないので
最強から一転ベンチに。最強装備は桁違いな値段なのです。
でも、Lvも普通の装備も引き継ぐのでそこまで困らない。
2周目は支配エンド。血で血を洗うダークな展開に。
「最初はお姉ちゃんを助けるために旅してたのに・・・
なのに、私の手でお姉ちゃんを・・・」
の一言はとても精神的にくるものが・・・
3週目は真ルート。
女神達のどんちゃん騒ぎのイベント目白押し。
ゲイムギョウ界は今日も平和です。
攻略wikiにネプ子装備に「レーヴァテイン」があると聞いて・・・
全員99Lv(カンスト)にしてから、企画書(合成欄に出すためのアイテム)
を手に入れ・・・
「レーヴァテイン完成!」「メイン武器きた!これで勝つる!」
「よし!ネプ子!装備だ!」「蒼・・・だと・・・?」
レベルが高すぎ&装備がガチすぎなので
ラスボスも必勝イベントぐらいの難易度に・・・、やりすぎたw



9月1日は友人らとまたアキバに
コミケ後なので同人誌は大丈夫だろうと思っていたら・・・
「お財布が軽い・・・
こんな気持ちで買い物なんて初めて・・・
もうn(ry」
2.5万円と引き換えに大きくなったカバンを抱えて帰宅。
後悔なんて、ある訳ない。



9月4日は成績開示。
なぜがBRS1が取れていたりした。
話だとテストの点+αだけだと思っていたんだが・・・、ぐぬぬ・・・
あと回路理論の2つも取れてた。ラッキーということにしておく。
IT計測基礎と電気磁気学演習2は落としてた。
演習は想定の範囲内、ITは残念だなぁ~。
想定より少し上だけど、全体からは下という
今までと変わりない成績でした。



一行で言うなら
「ゲーム、旅行、ゲーム。間にアニメ」
いつもと変わらないなぁ~とか思いながら書いているのでした。





蛇足なゲームの説明

【アルトネリコ3~世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く~】
アルトネリコシリーズはゲーム内の言語「ヒュムノス語」を使用した歌
「ヒュムノス詩」がとても素晴らしい半面
一部イベントでとんでもない事をしでかすことでも有名。
「アウト」ネリコだなんて言われたりもする。
3部作の最後を飾るアルトネリコ3は
そのどちらも色んな意味で強化されていたりする。
3年くらい前に「脱げば脱ぐほど強くなるRPG」だなんておバカなゲームに
聞き覚えがあったら多分コイツ。
シナリオ的には今までより良くも悪くも丸くなって王道になった感じ。
ヒロインの性格も全体的に「普通に」良い。
個人的には2が良かったような気がする、すごく疲れた時もあったけど・・・。
ゲームバランスは相変わらずの調整。
進めば進むほど歌魔法がオーバーキルしてくれる。
フリップスフィア(必殺技みたいなの)を2~3回撃てば
ラスボス以外は大体落ちる、Exボスは分からないけど。

【超次元ゲイム ネプテューヌmk2】
8月30日に発売した「神次元ゲイム ネプテュープV」の前作
ネプテューヌシリーズの2作目。
一昨年から夏に発売しているみたいだ。
なんでこんなゲームが3作も出ているのか不思議だが
良くも悪くも有名なのかアニメ化決定らしい。
内容はゲイムギョウ界に蔓延る犯罪組織マジェコンヌの倒すのが
全体通しての内容。
少し調べると分かるがゲームハード業界を
モチーフにした世界になっている。
そのためか「ネット・サブカル」で有名なネタから
有名同人ゲームのBGMの名前のもじりまで幅広いパロディがある。
個人的には「企業が作った同人ゲーム」だと思ってる。
味方キャラは、大まかにゲームハードを元にしたキャラと
ゲーム会社を元にしたキャラの2種類に分けられる。
後者は勿論、技が自社ネタだったりすることがあるし
前者もハード絡みのネタだったりすることもある。
こんなノリが嫌いなら買わないことをおすすめするし
このノリについていけないと、そこそこ損。
ある意味アルトネリコよりひどい。