2011年6月29日水曜日

大学生活を振り返って

レポート課題にそんなのがあったから、草案程度に…


例の大震災の影響で約2週間ほど遅れた入学式。
そこからガイダンスなどで数日が潰れる。
ここで感じたのは、人見知り激し過ぎる…、他人はなんか嫌だ。
高校のダチ納谷といたが、流石に親睦会だからと前の人に話しかけた。
今にして思うとアレは一種のフラグだと思う。
前に居た奴は森村、奴も俗に言う鉄っちゃんという奴だ。
納谷と森村は同胞なので話しが盛り上がる。至極当然である。俺は違うのでポツンとなる。
親睦会も中盤、もうグループが出来ており入るのは困難、俺にとっては。
こうして、普段のグループは出来た。

趣味の合う友人は流石に欲しいのでマン研を覗いてみた。
見学会で少し違和感、自己紹介まで居て分かる。周りはアニメだが自分はゲームだったのだ、専門が。
東方は避けられ(好きな奴もいたが)PSPo2iに限っては否定された。
そんなで馬が合わず、それ以来顔を出していない。
流石に何も団体に所属してないのはまずいと思い、学籍番号が近く仲良くなったやまじが学科連合に入ると聞き、親睦会に参加した。
そこには、やまじのダチ天野と、天野のダチ阿部がいた。
正直、二人の第一印象は悪かった。特に阿部。見た目がチャラい。
しかし、話しているうちに少しづつ仲良くなった、酒の力を少しかりて。
楽しい奴が居たから、学科連合に参加してみた。嫌になったら辞めればいい、マン研みたいに。

普段は納谷森村といるため、話題は基本鉄道。そのため、話しに食いついてくる奴も鉄である。
そうして知り合ったのが清水である。彼は他二人よりかは深くないらしい。また、少し周りを見ることもある、話題からあぶれている奴に話しを振ることもある。よーするに俺である。
鉄と鉄が話し鉄を呼び、そしてまた鉄がやってくる…、磁性体か!

学科連合のメンツは俺の友人にしては新しいジャンル「リア充(過去系含む」である。聞く話し聞く話し新鮮である。しかし、話題に入れない点においては鉄と変わらない。…いや、鉄よりひどいか。
楽しくないわけでは、ないんだが…。

普段の授業は難しい。物理と英語は危ない。他は知らん。森村によく教えて貰うんだが…、奴頭いいから余りバカ向けの教え方がイマイチ、俺が言うのもなんだが。
しかし、森村がいないとやばいのは目に見えているので、勿論感謝している。

約一ヶ月前に中学の友人達とカラオケに行ったとき分かった事がある。
なんだかんだ言って鬱憤が溜まっていたのだ。
それもそのはず、普段から話題に入れず地味に孤立しているから。友達いるのに会話からあぶれるのである。…友達なのか?、まあそんなのが続けば鬱憤も溜まる。

今の大学生活は心ここにあらずみたいな感じである。東方のこいしちゃん+ネガティブがいい表現だと思う。
正直今は大学の友達よりも、ネットの知り合いの方が優先度が高い。
今後どうなるか分からない。でも、留年はしないようにしたい。